Season Oshi Uo

No.02

サワラ
- 学名
- スズキ目サバ科サワラ属
- 季節
- 春(4月-5月)、秋(9月-11月)
- 食べ方
- お刺身、タタキ、生サワラ丼、西京焼
- 特徴
- サワラはサバ科の出世魚。成長するに従ってサゴシ、ナギ、サワラと呼び名が変わり、大きいものでは1m近くになるものもいます。漢字で「魚」偏に「春」と書くように、春になると産卵のため瀬戸内海に姿を現します。そのため淡路島では、明治以前からサワラ漁が盛んで、4月20日の解禁日になると、まだ日の昇らない播磨灘へ続々と漁船が繰り出していきます。その姿は、瀬戸内海に春の訪れを知らせる風物詩になっています。








サワラは足の早い(傷みやすい)魚。そのため、全国的に西京焼きや塩焼きなどにすることが多いのですが、鮮度の高いサワラが手に入るこのエリアでは、古くから生食文化が根付いています。身が柔らかく、味が濃厚で、春は真子や白子と一緒に楽しむことができますし、秋は秋で中トロのようにしっかりと乗った脂の甘みが口の中にとろけだし、これもまた絶品。また、「生サワラ丼」を楽しめるお店も増えています。