南あわじ市滝川記念美術館 玉青館

現代南画の第一人者である直原玉青画伯（1904～2005年）の作品を核としてコレクションする美術館です。

1階フロア―天井には玉青画伯による迫力ある雲龍図が描かれています。１階展示室には、もともと30ｍ近くある１枚の連続した画面構成の作品だった、禅の牧牛うしかひ草（全12図）を常設展示し、2階展示室は平成27年に市内で発見された松帆銅鐸を中心とした歴史資料などを展示しています。

また、年に数回の特別展や企画展、ワークショップ等も開催しています。